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2022/08/30 05:51

みなさんこんにちは。ライフウェーブ販売店マルモトです。

昨日は一気に気温が下がって、気温的にはとても快適に感じましたね。

気温自体はまだ25度以上ありますが、ただ体感的には20度ぐらいかな。と勝手に感じていました。

 

気温がこれだけ下がると過ごしやすくなる反面、自律神経はとても慌ただしくコントロールしなければならないのも事実です。

これまでは体を冷やせ冷やせと汗をかいたりして、熱を放射する作業を徹底していました。

 それが突然ここまで気温が下がると今度は、体の熱を維持させようと保温作業に入ります。それも自律神経が発信源となり行なっておりますので、どんな環境でも自律神経は働くわけですが、気温差が大きいとさらに自律神経はがんばらないといけなくなるのです。

 

だから食事や服装、生活習慣を整えてあげることで自律神経の働きを少しでも抑えてあげれるわけです。本日も気温は比較的過ごしやすいので服装や食事を工夫されてみてくださいね。

 

今日はそんな自律神経が特に働く時間である睡眠時間にフォーカスしていきたいと思います。

睡眠の一番の目的は休養で、ここがおろそかになると体調不良の原因になってしまいます。

基本的には体を活性化させる交感神経活動が低下し、副交感神経活動が優位になります。

副交感神経を優位にすることで心拍数、血圧、深部体温、体の代謝など全て低下させつつ、唾液や腸液などが分泌され、消化管の動きが活発され、活動中に食べた食べ物の消化と吸収に行なわれます。

睡眠中でも前半に多い深いノンレム睡眠中に副交感神経が活発になり、一日の中で最も心拍数や血圧が低下、呼吸も落ち着き、深部体温も急降下します。

 

ただ途中から現れてくるレム睡眠中には一変、交感神経活動が突如高まると、覚醒中と異なり不安定になるため、心拍数や血圧、呼吸数が乱高下します。

ノンレム睡眠中には皮膚からの放熱により体温の微調整により、深部体温を緩やかに低下するが、レム睡眠中には体温調整も不安定になります。

このレム睡眠中の交感神経機能の急激なアップダウンを「自律神経の嵐」と呼びます。

 

なぜレム睡眠中に交感神経が高まりやすいのかの理由は不明ですが、恒温動物は筋肉を収縮することで熱を作り体温を保ちます。

自然界に生き残るため、筋肉を弛緩させることで消費エネルギーを節約する時間帯がレム睡眠の始まりだとする説が有力だそうです。

 

そのためレム睡眠中の大事な特徴として2つのポイントがあります。

1つは首から下はリラックスさせても、脳は深く眠らない。深く寝てしまうと危険を察知できません。実際レム睡眠中の脳波は覚醒時とほぼ変わらないほど周波数が高いです。そのため鮮明な夢を見ることができます。

 

2点目は、いざという時に即座に行動をできるように体のアイドリング状態を維持することです。エンジンが完全に止まってしまうと逃げようにも間に合わなくなってしまいます。

若干エネルギーをロスしてもレム睡眠中に心拍数や血圧を高めに維持しておくことで行動しやすくなります。

このような原始的な名残が「自律神経の嵐」と呼ばれます。

 

そんなレム睡眠とノンレム睡眠にはご存じのようにリズムがあります。

レム睡眠は寝付いてから60120分後に出現し、以後平均して約90分周期で一晩に35回出現します。レム睡眠は睡眠時間帯全体の20~25%を占めます。

 

このノンレム睡眠の性質とその訪れるリズムを理解しておくと、睡眠による休息がしっかりととれ疲労をとってあげることができます。

疲労をとることで自律神経も疲労が取れて、体調不良や体のバランスも取りやすくなってきます。

それだけ睡眠は大切ですが、日本人は世界一睡眠時間が短い国とも言われています。

できる限りしっかり睡眠をとり、体の疲労をとってあげましょう。

ライフウェーブでの睡眠を促進したり、体の疲労を取りやすくする製品はコチラになります。


・ナイトウェーブ

→深い睡眠へと促し、体の疲労を取りやすくする。


 

・イオンウェーブ

→副交感神経を促進し、体の緩みを作り緊張状態を解く

 


X39

→神経のダメージを幹細胞を集中させることで治癒してくれる

 


 

今日はセール最終日!

ライフウェーブ正規販売店 マルモト