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2022/08/17 05:57
みなさんこんにちは。ライフウェーブ販売店マルモトです。
お客様とお話をしていると昔からあるんだなと思うものがあります。
それは何かというと読書感想文と自由研究。小中学生のお子さんがいるママさんに夏休みの宿題の話をしていると必ずこの2つの宿題が出てきます。
お客様とお話をしていると昔からあるんだなと思うものがあります。
それは何かというと読書感想文と自由研究。小中学生のお子さんがいるママさんに夏休みの宿題の話をしていると必ずこの2つの宿題が出てきます。
なおかつ夏休み後半まで残っている可能性の高い2種類。
私も例外なく、特に読書感想文は苦労していました。本を読めるんだけど、なかなか感想文に手が出ず、本の内容がどんどん薄らいでいってしまうのです。
頑張れ学生!夏休みも後半から終盤戦。最後にもうひと遊びできるように、この4〜5日で宿題終わらせてしまおう。
さてそんな学生や最近仕事が再開された大人も、今の時期はリズムや気候が変わってくるタイミングで知らず知らずに自律神経が頑張っているのを知っていますか?
そうすると肉体疲労だけではなく、精神的苦痛も増えてきます。
その結果、自律神経失調症や起立性調節障害があり、その中でも今回は「パニック障害」についてご説明させていただきます。
まず原因としては、今起きていることではなく少し前に起きたツラい情報が脳に色濃くインプットされています。それがある類似した状況に立った時、突然脳が思い出すことで起こる障害です。自律神経のバランスが乱れだし、その他の症状に大きく発展しやすいです。
では過去の情報というのは何か?
それは孤独感を感じたり、虐待、受験勉強や就職活動の極めて強いストレスやプレッシャー。また性格としては繊細や特に神経質であったり、こだわりや不安が強いタイプの方はなりやすいです。今の時期で言えば、宿題が終わらず学校スタートが迫っているや、元々学校に登校することが前向きではなかったが、長期休みが終わることでまた好きではない学校にいかないといけない。これは大人も同じですね。仕事がツラく、せっかくの長期休みが終わりまた出勤が始まるなど。
またリラックスしている時でも上記のような性格の場合は起こりやすいです。
リラックスパニックと呼ばれるものです。
ただこのパニック障害根本的な原因は、心の持ち方ではなく脳内の不安に関する神経系の機能異常が関連していることがわかっています。
それはパニック症状の患者さんは、脳の3つの部分に通常とは違った変化が起こっていることが指摘されています。脳の各部位のそれぞれの持つ機能に応じて、パニック発作や予期不安、広場恐怖などの症状が現れるとされています。
3つの脳の部分はこんなところです。
1.大脳(おでこ周辺)
ここは思考や意思など高度な精神活動の関わる場所です。パニック障害ではこの部位のセロトニンの分泌異常が原因の1つとされています。
2.大脳辺縁系(後頭部下部)
本能的に興奮や不安が生まれる場所。ここでもセロトニン分泌されるわけですが、異常分泌を起こすと強い不安が出て来やすくなります。
3.青斑核・視床下部(後頭部最下部)
脳内の非常ベル的役割が「青斑核」で、そのサインを受け取るのが「視床下部」。そして血管や心臓、汗腺に反応を起こします。パニック障害ではこの部位の誤作動により、危険がなくても非常ベルが鳴り、反応を起こしてしまうわけです。
脳内ではそのような反応が起こしてしまいますが、そこには神経がつながっています。それが自律神経ですね。その脳の異常反応が自律神経にもつながり、バランスが乱れてしまうことで、頭痛や自律神経の乱れをも併発してしまうわけです。
体の中に症状は1つ出てくると、色々な症状に繋がっていくのも特徴です。
だからこそ早めに症状を自覚し、対処をすることが大切です。ただ本人ではなかなか気づくことが難儀でもあるので、周りが気づいて教えてあげるようにしましょう。
そんな自律神経の乱れやパニック障害に対して非常に効果的なライフウェーブ製品がこちら
・X39
→神経がダメージを受けている箇所に幹細胞を集中させ活性化。機能を修復、治してくれる。
・グルタチオン
→自己免疫力を高め、自律神経やパニック障害を予防する効果
・アラビダ
→自律神経のバランスを整えて、交感神経と副交感神経を必要度に応じて反応できるようにする
・イオンウェーブ
→副交感神経機能を高め、体をリラックスさせてくれる
甲子園の球児もなんと使用中!
ライフウェーブ正規販売店 マルモト