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2022/07/27 06:43
みなさんこんにちは。
ライフウェーブ正規販売店マルモトです。
7月中旬ごろは梅雨が戻り、気温も少し低く、天気も良くない日が続いていましたが、8月は30℃超えが連日続きそうですね。
実はこの暑さで自律神経のバランスが崩れやすくなるのを知っていましたでしょうか?
体温や血圧コントロールから心肺、消化機能まで。体のあらゆる働きをコントロールしているのが自律神経です。
夏になるとその自律神経がずーっと動き続けるため、頭痛、倦怠感・食欲減退などの夏バテなどの症状が出やすくなります。
電車内や職場やご自宅はもちろん。塾や学校でも必ずあります。
ないと生きていけいないです。
ただエアコンの効いた涼しい室内と、30℃以上の屋外を盛んに出入りするなど、温度差の中で日常生活していると、体はそこまで臨機応変に対応するようにできていないため、自律神経が疲れてしまいます。
自律神経の機能低下はヤル気の減退も引き起こし、これは非常に危険な徴候です。
意欲が高まると活発に動くわけですが、自律神経も活発に働きます。それを避けるために意欲が減退する仕組みになっています。実際には意欲低下が起こる前に頭痛や“飽きやすい”という症状が出てきます。
頭痛と飽きは自律神経の疲労の大きなサイン!
あなたの好きなことや趣味にも集中できなくなってきたら夏バテ疲労の兆候だと思うべきです。
やる気の減退だけで済めばまだ良いですが、夏バテ状態を解消せずに放っておけば、さらにひどい状況にも発展していく可能性があります。
自律神経でコントロールできなくなると、次は体は内分泌系の機能がコントロールしようとします。
するとステロイドホルモンというものを分泌しますが、これがとても厄介です。
まず糖尿病リスクを高めていきます。そして生活習慣病のリスクも高まり、脳卒中や心筋梗塞の可能性も高くなるという悪循環になってしまうわけです。
この夏バテと、今年はすでに急増している熱中症も「自律神経の不調が原因のひとつ」です。
熱中症は原因や症状で頭痛や熱失神、熱けいれん、熱疲労、熱射病に分類されます。
・熱失神は一過性の血圧低下
・熱けいれんは塩分不足
・熱疲労は高体温や水分不足が原因。
これらが組み合わさって熱射病になれば、命の危険もあります。軽い熱中症でも夏バテと組み合わさるとかなり危険な状況になります。
今年もマスクを着用しながら暑い夏を過ごすことになるので、本当に注意すべきです。
熱中症で言えば、体への熱負荷がポイント。日射が非常に強い屋外はもちろん、閉め切った屋内でエアコンを使っていない状況でも起きやすいです。
また気温だけでなく湿度も大変重要で、湿度が10%高くなれば気温2℃上昇と同じ程度の熱負荷がかかります。
となれば、当然有効なのはエアコンですよね。
エアコンをつけずに寝て夜中に暑さで寝汗をかいて目が覚める。これは一番最悪なわけです。
本来、睡眠を取ることでの自律神経を休めますが、寝汗をかくことで自律神経が全然休めていません。
自律神経の機能が回復せず、夏バテの症状を加速させてしまいます。
夏は仕事だけでなく休日は出かけることも多くなり、活動的になる人が増えていきます。
少しぐらい疲れていてもと、無理を続けて活動していると夏バテへと一直線です。
自律神経の機能は年齢とともに低下し、40代は10代の半分以下と言われています。
今年も特に熱中症リスクが高いので、例年以上に注意しながら日常生活と夏をエンジョイしましょう。
そんな夏バテや自律神経の疲労に効果的なライフウェーブ製品がこちら、
・X39
→自律神経や血管の弱っているところに幹細胞を集中させ修復。
・イオン
→自律神経の乱れを調整・修復する働き
・グルタチオン
→抗酸化や代謝を促進させ、夏バテによって流れが弱っている箇所を修復
・ナイトウェーブ
→暑さで浅くなった眠りを深い睡眠へと導いてくれる。
学生の頃は夏の百貨店の涼しさは天国だった
ライフウェーブ販売店 マルモト