ライフウェーブ正規販売・紹介店 は、現在準備中です。
2022/07/22 05:27
みなさんこんにちは。
ライフウェーブ正規販売店マルモトです。
今週から来週の頭に掛けて学生や園児は夏休みに入ります。
スポーツや勉強、家のこと、遊びとさまざまなこととこの約40日間はなんだかんだであっという間で盛りだくさんですよね。
ただ全てにおいて言えることは、生活リズムを崩さないことと、休息と食事、睡眠は必ず摂るということです。
休みの期間にいつの間にかリズムが崩れてしまっている方も多いです。その結果登校日の際には調子が上がらず学校に行けないというお子さんも少ないので、たまには夜更かしをして楽しむのも良いですが、基本は崩さないようにしましょう。
そのようなことが発端となって結果的に精神的苦痛を抱え、「パニック障害」を起こしてしまう子もいます。
子供だけではありません。大人にも十分起こり得ることで、ライフウェーブ製品を使われて、復活した方も数多く見てきました。
今日はその「パニック障害」について細かく触れていきたいと思います。
原因としては、今ではなく過去に起きたツラい情報が脳に色濃くインプットされています。
それがある類似した状況に立った時、脳が思い出し起こる障害です。自律神経のバランスが乱れることもあり、頭痛もですが、さまざまな症状を発症しやすいです。
この過去の情報というのは具体的には孤独感を感じたり、虐待、受験勉強や就職活動の極めて強いストレスやプレッシャー。また性格としては繊細や特に神経質であったり、こだわりや不安が強いタイプの方はなりやすいです。
またリラックスしている時でも上記のような性格の場合は起こりやすいです。リラックスパニックと呼ばれるものです。
ただこのパニック障害根本的な原因は、心の持ち方ではなく脳内の不安に関する神経系の機能異常が要因であることもわかっています。
それはパニック症状の患者さんは、脳の3つの部分に通常とは違った変化が起こっていることが指摘されているためです。脳の各部位のそれぞれの持つ機能に応じて、パニック発作や予期不安、広場恐怖などの症状が現れるとされています。
3つの脳の部分についてです。
1.大脳(おでこ周辺)
ここは思考や意思など高度な精神活動の関わる場所です。パニック障害ではこの部位のセロトニンの分泌異常が原因の1つとされています。
2.大脳辺縁系(後頭部下部)
本能的に興奮や不安が生まれる場所。ここでもセロトニン分泌されるわけですが、異常分泌を起こすと強い不安が出て来やすくなります。
3.青斑核・視床下部(後頭部最下部)
脳内の非常ベル的役割が「青斑核」で、その情報を受け取るのが「視床下部」。そして血管や心臓、汗腺に反応を起こします。パニック障害はこの部位の誤作動により、危険がなくても非常ベルが鳴り、反応を起こしてしまうわけです。
脳内はそのような反応を起こしてしまいますが、必ず神経がつながっています。それが自律神経。
その脳の異常反応が自律神経にもつながり、バランスが乱れてしまうことで、頭痛や自律神経の乱れをも併発してしまうわけです。
このパニック障害がスイッチとなり、さまざまな症状の引き金となります。
きっとパニック障害に携われたことのある方は、早めに病院にいき、治療をされていると思います。ただ薬や診察だけでは、なかなか前進していかないのも事実。
その場合ライフウェーブ製品を活用して改善していくのも方法の1つです。
・X49
→神経や血管、臓器系の機能のダメージ修復
・イオン
→自律神経のバランスを整える
・グルタチオン
→自己免疫力向上や代謝を高めてくれる。
3つの製品がおすすめですので、近しい方で悩まれていたり、あなた自身が「パニック障害」で悩まれている場合は一度使用されてみてください。
一番好きな製品は「グルタチオン」
ライフウェーブ販売店 マルモト